今日もココカラ

いつも心にフィルターをかけているぜきちゃんが、心の底にある気持ちを出して、少しずつフィルターを溶かしていくブログ

変化は一遍には来ないが、一歩、半歩と確実にやってくる

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ここ数年、変われそうで変わりきれない

 

変わってきているんだけど、変わりきれない

 

そんなもどかしさを自分に感じていた所でした。

 

ところが、

 

今週は怒涛のように気づきを起こさせてくれる出来事がありました。

 

先月、こころとからだのHappyイベントで、個性心理学の個人セッションを受けました。

 

その時、あなたはとてもめずらしい個性の持ち主だ。

 

とてもすばらしい

 

といわれたんです。

 

それはなんかこそばゆくて嬉しかったんですけど、

アドバイスとしては、ご先祖様に守られていますから、できるだけお墓参りをしてください、そうすればもっと良いことがありますよ。

と、言われたんです。

 

まぁ、たしかにご先祖様は大事だから感謝はしなくていはいけない。

そうは思っているんですけど、どこかしら素直にそう思えない自分がいました。

 

父親が死んでから、父方の親族とはうまくいっておらず、よく思うことが出来ない自分がいました。

普段から特に付き合いがあるわけではないのでどうということはないのですが、希薄な分、何かあった時の一言一言が気に障りました。

 

そんなことで父方のご先祖様、そしてもう他界している自分の父親に対してどこか素直になれない自分がいました。

 

現在でも感謝していないわけではないので、少しずつそういう気持ちを育くめば良いや、と思っていた所。。。

 

昨日ユーチューブで何気なく順番に動画を見ていたら、報道ジャーナリストが硫黄島にいついての講演会をしていたのをたまたま見たんです。

 

それを見ていて、戦争時の硫黄島での激戦の話、その時の日本軍の皆様のお気持ち、そういうのを聞いて、自然と涙が出てきたんです。

この島を奪われれば、米軍の本土への攻撃が容易になってしまう。本土の女や子供達が犠牲になる。この島を1日伸ばせばその犠牲が1日伸ばすことが出来る。5日伸ばせば5日犠牲を伸ばすことが出来る。

そう司令官が叱咤して激戦となったそうです。

自分の書斎で一人、昼間から動画を見ながら涙が出てしまいました。

今自分がこうして安穏と家族でのんびり暮らせているのはこの人達のおかげなんだ。

本当にありがとう。ご先祖様、本当にありがとう

自分の心の中で素直でなかった部分が溶けていくのを感じました。

 

そして自分の父親に対して

 

ふっと、一つの思いが浮かんできました。

 

俺は子供の頃、父親に甘えたことがない

甘えた覚えがない

今、娘が俺にしてくれるように

父親に甘えた覚えがない

 

もしかしたら、子供の頃に父親に甘えたかったのだろうか?

父親にわがままを言いたかったのだろうか?

そんな思いが浮かんできました。

 

そうだったのだ

 

自分は甘えたかったのだ

 

そう思うと、自分の中の父親に対する素直になれなかった気持ちが和らいできました。

 

うん、うん

 

40歳を過ぎてからいつも感じていた苦しい胸の痛み(これは軽い漏斗胸という肋骨の変形による呼吸の浅さから来る痛みと私は勝手に思っていますが)、が軽くなってきている気がしました。

 

そして、久しぶりに父親の仏壇に線香をあげ、手を合わせることができました。

 

ありがとう、という気持ちで。

 

ここから自分は変わっていくだろう

舵の向きが変わったのを感じる。

 

自分の腹の底に感じることができなかった部分にチカラを感じる